フジ西岡孝洋アナ サッカーアジア大会の北朝鮮、ラフプレー連発に「このスポーツをやる資格がない」
2023年10月02日 09:23
芸能
日本が前半、オーバーエイジ枠を上限の3人使った北朝鮮に押される場面が目立ったが、前半を0―0で折り返すと、後半6分にFW内野航太郎(筑波大)が2戦連発とする先制点を決めて主導権を握った。後半29分には1―1とされたが、MF西川潤(鳥栖)が倒されて得たPKを後半35分にMF松村優太(鹿島)が冷静にゴール左へ決めて勝ち越した。守備陣も好セーブを見せたGK藤田和輝(栃木)を中心に1点リードを守り切った。
西岡アナは、北朝鮮のラフプレーに「正直一発レッドでもおかしくない内容」と指摘し、「審判に対して詰め寄るシーンがありましたが、サッカーというのは審判が前提でできているんで不満を言うことがあったとしても、そこに例えば暴力的なことがあるとしたら、このスポーツをやる資格がないと思うんですよね。そこは本当にはき違えないでほしいと思います」と語気を強めて批判した。