黒柳徹子　かつてNHKの超人気クイズ番組で驚きの“勘違い”「それ以来出てないと思います」

　女優の黒柳徹子（90）が2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。かつてNHKの人気クイズ番組に出演した際の勘違いについて語った。 　この日のゲストは女優の中田喜子。中田はかつてNHKで放送されていた「連想ゲーム」で紅組キャプテンを務めていたが、「黒柳さんもお出になられて」と質問すると、黒柳は「あたしは『連想ゲーム』出たんですが、しりとりと間違えてねぇ」と驚きの事実を明かした。

　1969年から22年間続いた人気番組は、キャプテンの単語によるヒントから連想する言葉を答えるという内容で、回答者が女性、男性と紅白に分かれて交互に答え、点数を競うものだったが、「しりとりと間違えてやってたら、“あなた、違いますよ。しりとりじゃないですから”って言われたことある」と苦笑した。

　「なんでしょうねえ」と平然と話すと、「それ以来出てないと思います」とぶっちゃけていた。