二宮和也の主演映画「アナログ」監督、ジャニーズ会見に本音「こんなこと言うと以前なら干されていたが…」
2023年10月04日 12:05
芸能
この会見を受けタカハタ氏は「映画『アナログ』の公開に当たり、昨日のジャニーズ事務所の会見を見て、この時期、それに関する意見も述べず、ただ映画を宣伝するだけの自分の投稿リポストに違和感を感じるので個人的見解を述べます」と、会見に関する思いを投稿すると宣言。その上で、「社長、同じ人でいいの?」と指摘した。
また「新社名公募」については「社内にそれ違うんじゃ?って止める人はいなかったの?とかホントに思いました」と本音。「そのやり方に在籍タレントは振り回されてる感があるような気もしました。性加害は重罪です。断罪すべき。それを見てみぬふりをしていたと認めた人が社長って理解で出来ないです」と指摘。
「こんな投稿するとちょっと前なら僕はジャニーズ所属の人ともう仕事は出来なくなったでしょう。干されていたと思います。でも僕はこれからも彼らと仕事をしたい。だからそういうの変えて行きましょうよ、メディアの皆さん、全てのエンタメの皆さん。今しかないですよ」と呼びかけた。
この投稿には「身近で苦しむタレントさん達を守りたい故のご発言と推察致します。お気持ち、ファンとして大変嬉しく思います。ありがとうございます」「本当にそう思います。変わらなければいけない時だと思います」「泣けてきた。でも絶対、何度も映画みる。彼を大好きだし、応援したいから」と、さまざまなコメントが寄せられた。