つるの剛士　「謎の症状」に困惑　勤務先幼稚園の園児に心配され…「子どもたちの優しさ、感動」

　俳優・つるの剛士（48）が4日までに自身のインスタグラムを更新。手のひらに出た「謎の症状」を明かした。 　「今年は初めて手の平に『汗疱』という謎の症状が　どうやら季節の変わり目に発症する方も多いみたい」と手のひらの皮がむけている画像をアップした。

　昨年短大を卒業して保育士試験に合格。現在は幼稚園で非常勤で働きながら大学へ通っているが「現在すでに治りかけで皮がむけて乾燥でカサカサしている状態なのですが、園で子どもたちと折り紙、お弁当、手を握る瞬間…その度に『せんせい手どうしたの？大丈夫？痛い？…』と心配してくれてる子どもたち。説明をしていると、そこにやってきた子どもたちが『つるのせんせい手どうしたの？大丈夫？痛い？お薬塗った？…』と　子どもたちの優しさもさることながら、観察力や感覚の鋭さに改めて感動させられる」と子供たちに心配されている様子を明かした。

　「これ以上心配させるわけにはいかないので、早く治さなきゃ　ありがとうね　せんせいだいじょうぶだよ」とつづった。

　同業者のフォロワーからは「うわぁ～私も同じ！」という声や「私も酷くて」「私も毎年なります」という共感の声も。

　また「子供ちゃん達よく見てるのですねー　そして優しい心が、とても嬉しいですね」「子供たちの純粋な気遣い・優しさに感動で涙が出そうですね」などとコメントが寄せられた。