大橋未歩　NYの服装への反応に痛感「年齢が自意識を縛る要素になっているなら…」に共感の声

　フリーアナウンサーの大橋未歩（45）が4日、自身のインスタグラムを更新。8月末からスタートした米ニューヨークでの生活の様子を伝えた。 　これまでもど派手な私服姿を公開してきた大橋アナ。へそ出しの黒の上下、黄色のブルゾンにサングラスといったイケイケショットを披露。「この服装で学校に行ったら先生に『その服好き！黄色は幸せを連想させるね！』と褒められた」と“らしい”エピソードを明かした。

　「『いい歳して』みたいな考え方はもともと無い方だから日本でよく奇抜な服装をして突っ込まれていたけど　場所が変わると反応も変わって面白い」と新たな生活をエンジョイしている様子を公開した。

　「そもそも年齢で人を判断するのがNGだから年齢の話題は一切出てこない　敬語を使ったり　相手によって言葉を使い分けるのも　日本語の美しさの1つでもあると思うから　相手の年齢を全く意識しないことは難しいかもしれないけれど　もし年齢が自意識を縛る要素になっている場合があるなら　それは解放してもいい考え方かもよって思った次第です」とつづった。

　「ちなみに　黄色のブルゾンは古着」と15ドルで購入したものだといい。「古着大好き～」と記し、ハッシュタグでも「#原色祭り」「#古着女子」「#ブルゾン」「#ニューヨーク」などと添えた。

　この投稿は、フォロワーからは「よく似合ってます」「おへそ綺麗、黒と黄色配色センスいいですね」「いつもながらお洒落な着こなしですね」「これはもう・・・『レディース』やぁ～」「すごくかっこよくて美しいです」「ヤバ綺麗です」「おへそがチラリも良いと思います」といったコメントのほか、「大橋さんの考え方に賛成です」「素敵な考え方ですね!服もお似合いですよ」「年齢関係なく同じ目線で話が出来る国ですよね」など共感の声が寄せられている。