大学まで同級生のどぶろっく「どっちがモテる？」“佐賀の武田真治”江口は「昔から恋愛気質」

　お笑いコンビ「どぶろっく」が、5日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・25）に出演。森慎太郎と江口直人のどちらがモテるかを語った。 　2人は保育園から小中高大とずっと一緒の学校に通う幼なじみだったといい、森は「高校ぐらいまではちょっとグループが違って、存在自体は知ってるんですけど、遊んでる仲間が違った」と回想。江口も「僕がどっちかて言うとガキ大将で、森はちょっと地味であんまり目立たない感じ」だったと語った。

　ただ、江口によると、森は「高校になった時にメガネからコンタクトに変えたんです。そしたら、急に1軍に上がってきて」と高校以降、人気者になったという。そして、森は「大学で逆転することになりまして。僕が抜きます。それまで佐賀県の基山って田舎町で序列がずっと（江口より下だった）。高校で肩を並べて、大学は福岡大学で、そこに出てみた時に江口は友達が出来なくて」と大学入学後は森の方が周囲に人が集まるようになったと振り返った。

　それでも森は高校時代までの江口について「ずっと王子様キャラ。結構モテて、バレンタインデーに休み時間に列ができるタイプだった」と語ると、江口も「佐賀の武田真治って言われてました」と自負。

　相席スタート・山添寛が「お二人、どっちがモテるんですか？」と改めて尋ねても江口は「バッターボックスに立ちに行く回数が違います。昔から恋愛気質なんですよ」と圧倒的に自身の方がモテたと誇っていた。