明石家さんま　大竹しのぶとの離婚の一因はゴルフ場でのケンカ「俺、あまりに腹立って…」

　お笑いタレント明石家さんま（68）が、6日放送のフジテレビ系「さんまのまんま秋SP」（後9・00）にMCとして出演し、元妻で女優の大竹しのぶ（66）との離婚の一因を打ち明けた。 　さんまは大竹と1988年に結婚。長女IMALUをもうけた。92年に離婚したが、その後も家族で集まるなど、交流は続いている。

　この日はゲストに女優の橋本環奈を迎え、ゴルフトークで盛り上がった。橋本が「ゴルフやってる方って結構いらっしゃるので、一緒に回りたいと思いつつ、私も気が強い方なんですけど、下手でもあんまり言われたくない」と本音をこぼすと、さんまは「女優さんやなあ…」とつぶやいた。

　さらにさんまは「離婚の一つの原因」と、大竹とゴルフ場でケンカした過去を明かした。「ゴルフ行ったのもいけなかった。（大竹が）ドライバーで打つ時に、ティー刺すのをドライバーでコンコンしてた。俺、あまりに腹立って“大工さんか？お前は”言うて」。大竹のティーショットはいきなり空振りだったそうで、「“どこ？どこ？”、“足元や！あほんだら！”って」。さんまが真剣になるあまり、マイペースな大竹のプレーとテンポが合わなかったようで、「それでケンカになったと。それも原因の一つ」と反省していた。