黒島結菜 松重豊と1年ぶりCM共演で「前回よりも距離が縮まったような気がします」
2023年10月07日 08:00
芸能
「アットホームであったダンス編」では、アットホームでいい部屋を見つけ、思わず踊り出してしまう娘・黒島と、そんな娘の姿に少し寂しそうな表情を浮かべながらも娘を応援する父・松重の親子の様子が描かれている。
また、「住まいさがしをはじめよう」では、松重、黒島それぞれの語りを通して、半世紀以上住まい探しに向き合い、安心と信頼を大切にするアットホームの姿勢を伝えることで、初めての住まい探しに対する不安の払拭や家を買うことの重みを伝えている。
今回の撮影では1年ぶり2度目の共演となる2人。前回よりもさらに“親子感”あふれる姿が垣間見えた。今回ダンスに挑戦する黒島は少し苦戦しながらも、何度も練習を重ねて撮影に挑戦。最後は、松重からも「今のよかった!」と思わず声が上がるほどの出来栄えとなった。前回よりもさらに息の合った親子の会話が見られる「ダンス」編など、2人の魅力が詰まった「アットホーム家族」のCMとなっている。
黒島は松重と1年ぶりの共演に「前回よりも(松重さんとの)距離が縮まったような気がしますし、松重さんは変わらず穏やかに現場にいてくださるので、安心感がありました」と振り返った。
松重も「1年ぶりの親子ということで、僕としては里帰りしたような気分」と振り返りつつ「黒島さんのダンスを横で見ていて、非常に軸がぶれない素晴らしい体幹を持っていらっしゃるなと思っていました」と、撮影中の心境を明かした。