檀れい　「VIVANT」モンゴルでの撮影　現地料理とともに用意してあったもの「私たちホッとしたり」

　女優の檀れい（51）が7日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO　ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）に出演。俳優・堺雅人（49）が主演を務めたTBS日曜劇場「VIVANT」の撮影現場について明かした。 　駐バルカ共和国の日本大使・西岡英子役を演じた檀。モンゴルでの撮影にも参加したといい、「（モンゴルは）食事も文化も違いますからね。スタッフさんたちが長い間、異国の地で撮影するのでちょっとした気遣いもね、みなさん優しいんですよ」。

　続けて「お食事するところで、もちろんモンゴルのお食事もあります。でもその隣に色々な種類のふりかけとかも用意してくださって、昔から食べている味のふりかけもいっぱいあってそういうのに私たちホッとしたりとか」と振り返った。

　さらに、同局の出水麻衣アナウンサーから「1話から最終話まで台本ってのは出来上がっていたんですか？」と問われた檀は「たぶんだいたい色々なストーリーが決まっていたんでしょうけど、私たちは最後まではもらえなかったです。まだきちんとできていなくて。でも最後はこういう感じになりますよっていうざっくりしたことは聞いていました」と答えた。