バナナマン日村 睡眠時無呼吸症候群の悩み告白「起きたら…」「心臓がバクバク」

2023年10月07日 18:42

芸能

バナナマン日村 睡眠時無呼吸症候群の悩み告白「起きたら…」「心臓がバクバク」
「バナナマン」の設楽統(左)、日村勇紀 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀が6日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、睡眠時無呼吸症候群の悩みを語った。
 睡眠時無呼吸症候群の日村はシーパップ(睡眠時無呼吸症候群の治療装置)を常備しているという。しかし「1回だけ(シーパップを)つけれなかったことがある」と告白。

 過去に仕事を終え次の仕事場へ直行しなければいけないと急きょ決まった日があったといい、「その日持ってきてなくて。久々シーパップないけど我慢しようと思って。でも起きたら口の周りとか鼻の周りとかガビガビ。口呼吸してたから乾いちゃって。絶対つけないと俺ダメなんだと思った」と振り返った。

 また「飛行機の国際線なんかだったら(シーパップを)持ち込むし、寝に行こうと思ったときはつけないと不安でしょうがない。つけてないと本当に寝てて心臓がバクバクしてくるのが分かるの。ハアハアってなって自分のいびきで起きる」とシーパップの重要性を語った。

 これを聞いた相方の設楽統が「ロケとかの移動バスでもつけたりするの?」と聞くと日村は「究極移動は寝ない。ほとんどスマホとか見たりして、ずっと起きてる。国際線とかは何時間もかかるから、そういう時はつけて完全に寝に行く」としみじみ語った。
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