中居正広「ちょっと太ろうかと」半年ぶりに朝、ご飯を食べたと明かす　ソフトバンクCMに向け体絞っていた

　タレントの中居正広（51）が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON＆ON AIR」（土曜後11・00）に出演し、半年ぶりに朝ご飯を炊いて食べた事を明かした。 　中居は「何カ月かぶりに朝ご飯を炊いて…半年ぶりかな」と語り、「成功のしない、すごい辛い生姜焼き　本当にうまくならない。あとベーコンエッグとお味噌汁」とメニューを説明し「うまかったなあ。炊きたてっていうのがおいしい。すごい生姜焼き辛かったなあ」と振り返った。

　中居は、突然朝ご飯を食べようと思ったのかという理由を「ちょっと太ろうかと思いまして。ちょっと太ってみたいなあと思って。太ってもいいかなって」と明かした。

　ここしばらくは、「太らないようにしなきゃいけないなあとか、感じることがあると思うのね」とし、「ソフトバンクの収録があると、ちょっとやっておこうと思ったんだろうね。ビジュアルもそうだけど、やっぱり動けないのよ」と、軽快なダンスを披露しているソフトバンクの新CMの収録や、テレビの特番の仕事があったため、体を絞っていたとした。

　また「僕とか、小柄で太って、華やかなものやっているわけでもないのに、髪少なくなって…そんなことではダメでしょ。好き勝手やってるんじゃないよってなるでしょ。自分に最低限、課かさなきゃでしょ」と自虐的に語りながらも「コンディションを整えるのは、毎日の少しずつの我慢と積み重ねで成り立っている。半年くらい気を付けながら…。でもご飯を今日一合半食ったんですけど、これを2日3日やったらお終いだもんね。あっという間だもんね。数字的に言うとね。すぐ戻る」としながらも、現在はひと段落した模様で「12月くらいまでは太ろうかなあと。。食べてもいいですかね」と自問自答していた。