マツコ　引っ越したくてもなかなか引っ越せない悲痛な背景　絶対に譲れない物件の条件が…

　タレントのマツコ・デラックス（50）が8日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。引っ越しに伴うマツコならではの絶対に譲れない条件と悩みを激白した。 　この日は前週に続いて芸能界屈指の“物件マニア”であるお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹（54）をゲストに迎え、明石家さんま（68）と3人で理想の家について語り合った。

　そのなかで、同じく物件を見るのが大好きなマツコは自身が引っ越す場合に譲れない条件があると明かし、それは「お風呂」。

　「普通のサイズだと、もう狭いから。でも、お風呂おっきい物件ってなかなかないのよ。大変！だから、お風呂大きいところ見つけたら引っ越す」となかなか引っ越すことができない背景に風呂のサイズがあると明かした。

　「足、伸ばさなくてもいいの。幅。幅が（足りないと）もう棺桶みたいになって…」と嘆き節が続くマツコ。「ちょっと余裕ないと、ゆっくりできないの」と語り、「だから一回引っ越すと長い！なかなかないもん」とした。

　また、これまたマツコならではの悩みがもう一つ。それは購入する家具の値段が高いということ。「丈夫なの買わなきゃいけないから。ベッド折れたから。ソファもベッドも折れたのよ、骨組みが。だからうち、ソファ金属なのよ。大変だったんだから、搬入が。足、金属でできてるソファだから。ベッドも下から全部マットレスのやつ。折れないように。大変なの、搬入が」と悩みを打ち明けていた。