与沢翼氏 結婚後も女遊びに葛藤…辿り着いた解決方法は「奥さんに彼女の機能を完全に戻しちゃえばいい」

2023年10月09日 11:39

芸能

与沢翼氏 結婚後も女遊びに葛藤…辿り着いた解決方法は「奥さんに彼女の機能を完全に戻しちゃえばいい」
与沢翼氏公式インスタグラム(@tsubasayozawa)から
 かつて“秒速で1億稼ぐ男”の異名を持った実業家でドバイ在住の与沢翼氏(40)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。恋愛観について持論をつづった。
 「私が最後まで持ってた葛藤は女遊びについてでした。過去のことは奥さんも把握してて、奥さんに愛人作っていいか直接聞いたこともあります(当然却下)」という与沢氏。「そんな中、お金稼いできたのにずいぶん不自由だなと。元々お金持ちになったら女遊びしたかった。でもあることがきっかけで気がついた。破壊的なアイディアが爆誕。結婚して出産した夫婦でも『奥さんに彼女の機能を完全に戻しちゃえばいい』と」と、妻を愛することで心を満たすことにしたそう。

 「それなら誰にも文句言われない。そもそも自分の子を産んだ妻ですから本来的には妻がもっとも愛おしく歴史や文脈もある。子供たちも夫婦仲が良いのは喜んでくれるからこれは全方位にとって良い最強のアイディアです」と熱くつづった。

 そして「ぴちぴちした可愛い未婚の女子より奥さんの方がいいじゃんと本能的に思うようになった」といい「母性の奥さん・性愛を担う彼女とで内外分けると全方位に嘘つかなければ整合性が取れなくなり、やがてそんな自分に自信を失っていきます。仕事にもマイナスが出る。何度も失敗して分かったので一撃理解できたわけじゃないですが、家庭の中と外とで分けるやり方だと全方位が幸せにならない」と、浮気が不幸をもたらすと訴えた。

 「そこで『彼女の性質』を妻に戻すだけ。この方法で全て解決。私も納得し、妻も喜んだ」と与沢氏。「あとはもう自分も年々弱々しいじいさんになっていくわけですが、じいさんになったとき誰が一番自分にとって必要になるかと考えると、ぴちぴちギャルじゃなくてばあさん(妻)だろうなと思っています。シングル満喫できるのは強い人間に限られる。じいさんは孤独との闘いになる。私は自分の体力だけでなく精神力が劣化することも見込んでいます。子・孫・ばあさんがいれば20年後はさらに違った幸せの形が訪れているはずなんです」と将来を見据えた。

 なお「ここで書いたことはあくまで私の考えであり誰にも押し付けるつもりはない。特に他人の恋愛だけは介入不可能だと思っていて自己責任。在り方は千差万別で正解のない世界。みんな好きに生きたらいいと思ってます」としている。
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