おばたのお兄さん 妻・山崎アナ意識するきっかけ作ったお笑い芸人 「すぐに山崎アナが気になって…」
2023年10月09日 16:48
芸能
![おばたのお兄さん 妻・山崎アナ意識するきっかけ作ったお笑い芸人 「すぐに山崎アナが気になって…」](/entertainment/news/2023/10/06/jpeg/20231006s00041000551000p_view.webp)
2016年、俳優の小栗旬が主演したドラマ「信長協奏曲」で演じた「サブロー」役のものまねで番組出演が決まり、「この時の番組MCに、、、妻がいたのだ。しかし、ここでは会話はなかった。そりゃそうだ。ちょっとしたワンコーナーに出る全く売れてない若手芸人と花形 フジテレビ女性アナウンサーなんだから」と回想。
一方、後日談として山崎アナはこの番組をきっかけにおばたを知り、SNSをフォローするなど動向を追っていたという。
その後、山崎アナと会話することはなく「ここでは僕は妻に対して特別な感情は抱いていない。ただ、自分の中での好きなアナウンサーの1人だったし(バラエティの立ち回りが凄すぎてその印象)当然、僕からしたら高嶺の花すぎて『めざましテレビとか出てるアナウンサーだぁ~すげぇ~』くらいなものだった」と憧れの存在の一人にすぎなかった。
再びフジテレビのものまね番組に出演するチャンスをつかみ、小栗旬をまねた持ちギャグ「ま~きの!」を披露。当時流行していたピコ太郎の「PPAP」のリズムにのせたネタで、スタジオの大爆笑をさらった。
その際「収録合間の休憩で、高揚したままの僕のところへとトレンディエンジェルのたかしさんがやってくる。『さっき山崎パンに好きな芸人聞いたら、おばたのお兄さんって言ってたよ!あと、それ言ってる時、女の顔してた!笑』たかしさんがニヤニヤしながら僕に伝えてくれた」と、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」のたかしが山崎アナの様子を教えてくれたという。
「~おばた心の声~『あの山崎パンが俺に興味を持っているだと!?とんねるずやダウンタウン、バナナマンら、そうそうたる方々と一緒にMCをしているあの山崎パンが!?』僕は元来、単純だ。すぐに山崎アナが気になってきた。」と当時の心境を吐露し、ここで初めて山崎アナを意識したという。
周りの先輩芸人やプロデューサーからは絶賛され、収録直後には当の山崎アナから写真をねだられるなど一躍人気者に。
「山崎『ありがとうございます!応援してます!』おばた『こちらこそです!ありがとうございます!また、またよろしくお願い致します!』これが、僕らの出会いであり、初めての会話だった」と懐かしんだ。