宮崎宣子　「壮絶な帝王切開」で第1子出産　退院が1週間伸びたと報告「今日退院予定だったのですが」

　今月、第1子男児を出産した日本テレビの元アナウンサーで、フリーの宮崎宣子（44）が10日、自身のインスタグラムを更新し、退院が1週間伸びたことを明かした。 　6日の投稿で、第1子出産を報告していた宮崎。生まれたばかりの赤ちゃんの足の写真を公開し、「赤ちゃんはよく天使に例えられますが、友人から天使の日に生まれてきてくれたんだねと言われて、10月4日生まれを調べてみました」とつづった。

　「天使の日　婦人下着メーカーのトリンプインターナショナルジャパンが2000(平成12)年に、同社の製品『天使のブラ』の1000万枚販売達成を記念して制定。『てん(10)し(4)』の語呂合せ。との記載が。また、証券投資の日　日本証券業協会が1996(平成8)年に制定『とう(10)し(4)』(投資)の語呂合せ。投資ねー　さらに、徒歩の日　宮崎市の『徒歩を楽しむ会』代表・貞原信義氏が制定。『と(10)ふぉ(four)』の語呂合せ。とのこと。笑　さすが！宮崎の血が流れております」とさまざまな意味があることを紹介し、「この小さな足でこれからどこに行こう」と我が子の将来に思いを馳せた。

　そして「壮絶な帝王切開の経験後に、さらに様々な体調の変化と痛み…世のお母様方に心から尊敬しつつ、今日退院予定だったのですが、産後ケアを利用してさらに1週間滞在することになりました」と退院が1週間伸びたことを明かした。

　ハッシュタグでも「#産後6日目」「#退院日」「#延長します」「#産後ケア」「#眠れない」「#帝王切開」「#帝王切開術後」「#痛み止めが手放せない」「#少しずつ少しずつ」「#毎日体調が変化」「#焦らずいきます」「#今日は何の日」「#天使の日」「#投資の日」「#徒歩の日」と添えた。