新木優子 危険な快楽は匂い「飼っているワンコの足の肉球の間が香ばしいというか…」

2023年10月11日 05:00

芸能

新木優子 危険な快楽は匂い「飼っているワンコの足の肉球の間が香ばしいというか…」
テレビ朝日ドラマ「単身花日」の取材会を行った(左から)田中樹、新木優子、重岡大毅、高梨臨(撮影・糸賀日向子) Photo By スポニチ
 女優の新木優子が10日、東京近郊でテレビ朝日ドラマ「単身花日」(14日スタート、土曜後11・00)の取材会を行った。
 ジャニーズWESTの重岡大毅が主演で、単身赴任をきっかけとした男女の四角関係を描くラブサスペンス。

 重要な場面で出てくる月下美人の花言葉にちなみ、自身の危険な快楽は飼っているイヌの足の裏と明かした。ミニチュアシュナウザーのルークくんを溺愛しており「飼っていない人にとってはなんてことのない匂いですが、飼っているワンコの足の肉球の間が香ばしいというか…つい嗅いじゃうんです」と語る。

 ルークくんを飼う前は友人の飼っているイヌの肉球を良い匂いとは思わなかったが、今ではルークくん以外のものも嗅ぐようになったという。「その子によって、全然匂いが違うんです。やっぱり自分のワンコの足の裏がいちばん好きなのですが、“この子ちょっとタイプだな”と思うことも…。吸い込まれちゃうんです、肉球に」と魅力を語った。

 また、初恋の思い出も告白。小学生時代に足が速い男の子が好きだったといい「どこが好きだったかというと、とにかく足が速いところ!会っていない期間が20年ぐらいあり、“今も足が速いのかな”“今どうしてるのかな”って、たまに気になります(笑い)」と語った。すると重岡から「最後の(今も足が速いのか気になるという発言)は絶対嘘やな!今、付け加えたよね。絶対」とツッコまれていた。

 気になる恋の行方については「小学生のときは、告白とかできなかったですね。ただカッコいいなと思っているだけでした」と振り返った。
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