柏木由紀、一般人と間違われステージ入れず「自信なくなった」過去にもテレビ局で止められ「悲しかった」

　AKB48の柏木由紀（32）が、12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。9月2日に開催された東京ガールズコレクション（TGC）で起きた出来事を明かした。 　「TGCでまた恐れていたことが起きました」と、TGCの話題に触れた柏木。「ステージ裏に行こうとしたら、外国の方の強めの明らかにボディーガード的な感じの人に止められました」と、「久しぶりの一般人認定」されたと打ち明けた。

　「『UNLAME』っていうグループがデビューステージだったので見守りに行くって形で、私服でちゃんとメークはしていた」と説明。「ステージ直前で止められて、周りの人が慌てて“出演者です”って言ってくれて…」と振り返り、「海外の人の気まずい顔、初めて見た。恥ずかしかった。1時間後にドレス来てランウェイ歩く自信なくなったもんね、あそこで」と、自信を喪失してしまったと吐露した。

　柏木は過去にも同様のことがあったといい「Mステのテレ朝、総選挙の会場…ありすぎて忘れちゃった」と回顧。「何でなんだろう」と疑問視し、「悲しかった。国が違う人が見ても、“こいつは一般人だ”って見えるってことだよ。これって相当やばくない？演者じゃないな、出演者じゃないなって見えるってことだよ」とため息をついていた。