チュートリアル徳井は一体何を…新幹線での姿にユースケからツッコミ「あんまり2台置かないですよね？」

　チュートリアルの徳井義実（48）が12日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」に出演。普段じっくり話すことのない先輩を誘い出してサシで食事する「劇場合間メシ」で、ダイアン・ユースケ（46）からご指名を受け、語り合った。 　互いに拠点を大阪から東京に移し、全国区の売れっ子芸人になった。ユースケに「徳井さんは昔から東京志向やったんですか」と問われ、「東京志向ってわけじゃなく…まあ自然と、というか。M－1（グランプリ2006で優勝を）獲ったから東京行った」と返した。

　当時の多忙ぶりを聞かれ、「M－1獲ったのが30歳ぐらいで、その先5、6年とかはヤバかったなあ。一番忙しかった年は、年間休み2日とかやったな」と明かした。それでも「俺、わりと丈夫で。体も壊さんかったし、メンタルも別に全然平気やったなあ」と振り返った。

　近年は、ネタ作りのほかYouTubeも自身で編集する。ユースケから「何度か新幹線で一緒やったとき、徳井さん見たら、パソコン2台置いてめちゃくちゃ（編集）やってはる、と思って。あんまり新幹線で2台置かないですよね」とツッコまれた。「自分でやりたい。“編集とかめんどくさないんですか？”って言われるけど、それが楽しくてやってるんですけど、みたいな感じ」と語っていた。