キンコン西野、TBS出演で“放送事故”「完全にやらかした」反省も…ファン擁護「落語みたいなオチw」

　お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣（43）が13日、自身のX（旧ツイッター）を更新。12日放送のTBSの朝のバラエティー番組「ラヴィット！」（月～金曜前8・00）に出演した際の出来事を明かした。 　西野は12日、「ラヴィット！」にVTR出演。「西野を映すと背景には必ず世界観がある」などと、物事や動機の“背景”について、熱く語っていた。

　しかし、西野の背景にはなんと「ZIP」と書かれた壁が映り込んでいた。

　この放送について、西野は音声プラットフォーム「Voicy（ボイシー）」で「キンコン西野、『ラヴィット』TBSで完全にやらかす…」と題してこの放送を振り返った。

　Xでも「放送事故」と書き出し、「『ラヴィット』（TBS）の取材で“背景の重要性”について熱く語っていた時の後ろ（西野亮廣の仕事場）の壁に思いっきり『ZIP』と書いてありました」と吐露。「この天然ナルシストを誰か殴ってください」と反省した。

　この投稿には「コレは天然w」「狙ってないとこが素敵w西野さんって天才ですけど、なんじゃかんじゃ天然ですよねwww」「カメラマンもニタニタしてたでしょうね」「狙ってなかったんですね」「いつだって背景って大切ですね」「落語みたいなオチで大好きですw」「背景が重要すぎてウケるwww」「よっ新世界の創造主！」と、さまざまなコメントが寄せられた。