垣花正　後輩アナとの食事で屈辱的なお願い「すっげえ嫌いになりました、その子のこと」

　フリーアナウンサー垣花正（51）が13日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にMCとして出演し、後輩アナからの屈辱的なお願いについて語った。 　賛否両論分かれる話題について、出演者とトーク。外食の際に、別の料理を注文した相手に「1口ちょうだい」ということの是非について議論がかわされた。

　垣花は「僕は絶対ないな、と思ったのは…」と、自身の経験談を切り出した。「アナウンサーの後輩に“ご飯、多いんで、半分食べてもらえますか？”って言われたんですよ。“おお、喜んで”って分けてもらおうとしたら、“いやいや、私が残すんで食べて下さい”って」。常識的にも、衛生的にもズレまくっている後輩アナの言葉に、耳を疑ったという。

　「それ、びっくりして。残飯（処理）じゃん！？って」。声を荒らげながら振り返る垣花に、ミッツ・マングローブも「ホカホカのまま、ちょうだいよね」と同情。垣花はあらためて、「その感覚にびっくりして。すっげえ嫌いになりました、その子のこと。嫌がらせだったんじゃないかと思って」と笑いながら明かしていた。