江口洋介 ご近所さんで仲良しのミュージシャン 交流明かす「馬が合って飲みに行ったりとかしてて」

2023年10月14日 11:31

芸能

江口洋介 ご近所さんで仲良しのミュージシャン 交流明かす「馬が合って飲みに行ったりとかしてて」
江口洋介 Photo By スポニチ
 俳優の江口洋介(55)が13日放送のTBS「A―Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。仲の良いミュージシャンについて語った。
 歌手としても活動する江口は歌手デビュー35周年を迎えた。MCの笑福亭鶴瓶と「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は江口をよく知る人物として、ロックバンド「TRICERATOPS」の和田唱に事前取材を行った。

 スタジオで鶴瓶が「和田さんと(江口が番組で)会うたビデオ見たんやけど、あれ本当にうれしそう。楽器屋で会うてんねんね」と話を振ると、江口は「そう。あれはBSの番組で初対面だったんですけどね」と笑顔。鶴瓶は「その前にトイレで会うてんな。それが良かった言うてたもん」とも明かした。

 女優・上野樹里の夫でもある和田について江口は「この人めっちゃ面白いでしょう。最高なんですよ」と絶賛。その番組で「知り合って、ちょうどその後凄い馬が合って飲みに行ったりとかしてて」と声を弾ませた。

 家も近くだとし、「で和田くんと、なんかちょっと“曲作ろうよ”みたいな話になって」と江口。コロナ禍で会えないため、ボイスメモでやり取りをすることになったとし、「ただ俺はサビがバーッと出たんで。サビだけポーンと送って。で“早いっすねえ”なんて言いながら。それから2、3日したらA、B(メロ)作ってはまた返ってきて。俺は今度1番のサビを書いて」といったやり取りを振り返った。

 「それが俺がドラマの最中、朝ロケ行ってる時に、朝方6時ぐらい。メークルームで。“ああ、来たなあ”とか言って。聴いたら、“いいなこれ、和田くん、行ったよこの曲”って言って」と目を輝かせた。ドラマの撮影中だったが「気になってしょうがないから。どんどん送ってくるから。どんなん付けてくるかなって。マジで俺のメロディーがっつり腹まで入れて、出てきてる感じが分かるんで。“うわあ、いいよ、これ”って」とも語った。

 そうしてできた曲が「風の街」だとした。
 
 
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