三宅健　今後の音楽活動の構想明かす「自分が頼みたいアーティストさんに頼んで、コラボして」

　元「V6」の三宅健（44）が、14日放送の日本テレビ系「メシドラ　兼近＆真之介のグルメドライブ」（土曜前11・55）にゲスト出演し、今後の音楽活動のスタンスについて語った。 　「EXIT」兼近大樹、俳優・満島真之介とともに、各地のグルメを求めてドライブしながら交流を深める番組。三宅は2人とともに群馬県伊勢崎市を旅しながらトークに花を咲かせた。

　今年5月にジャニーズ事務所を退所し、同7月には滝沢秀明氏が立ち上げた「TOBE」での活動を発表。9月には配信シングル「Ready　To　Dance」をリリースした。

　満島から「ソロでこれから曲出していって？」と問われた三宅は、「そうそう」と返答。「自分が好きな、頼みたいアーティストさんに頼んで、コラボレーションして、どんどん音楽を作っていくみたいな」とも明かした。満島は「ジャンルレスだ」と感心すると、三宅は再び「そうそう」と答えた。

　兼近からは「1個、漫才俺と一緒にやりません？」と、ジョークまじりに異色コラボを提案された。三宅は「何が難しいって、お笑いが世の中で一番難しいんじゃないかなって思って。それを生業にしている人たちは本当にリスペクト」と返していた。