ハライチ岩井　「本当にやりたくない」と思ってやっていた番組ぶっちゃけ「本当に行くのが憂鬱で」

　お笑いコンビ「ハライチ」岩井勇気（37）が15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。“やりたくないと思っていた番組”をぶっちゃけた。 　この日、一緒に出演した「オードリー」の若林正恭との出会いの話題に。2人の出会いは若手時代に出演した同局の深夜番組「キャンパスナイトフジ」（2009年4月～2010年3月まで放送）での共演。

　岩井によると、当時は「テレビに出始めて3年目ぐらい」とコンビが売れてすぐのころ。キャラクターとしては「（その時から）変わってない」としながらも「女子大生20人ぐらい出てい凄く明るい番組だったんですよね。自分のカラーと真逆のところに入れられたので、本当にやりたくないなと思ってやっていて。本当にお台場に行くのが憂鬱（ゆううつ）で」と苦笑いを浮かべた。

　「現場の空気を壊した時とかに尻ぬぐいしてくれていたのが若林さんとかだった」と振り返ると、プロデューサーで演出家の佐久間宣行氏は「現場の空気、壊してたのね？」とツッコミ。岩井も「絶対に壊してたと思います」と笑った。