川島明、お笑い賞レースの審査員務めることへの本音「ちゃんとやっても“ヤラセ”って言われて…」

2023年10月15日 21:18

芸能

川島明、お笑い賞レースの審査員務めることへの本音「ちゃんとやっても“ヤラセ”って言われて…」
「麒麟」の川島明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が15日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演し、お笑い賞レースの審査員を務めることへの“本音”をぶっちゃける場面があった。
 今回のゲストは「完全な同期」だという、元お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓。川島とは25年以上の付き合いということもあり、思い出話に花を咲かせていた。

 するとそこで、過去最高の863組がエントリーした「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」の話題に。馬場園は38組という狭き門を突破し、準決勝へと歩みを進めている。

 同大会の審査員を務めてきた川島は「馬場園ちゃんが(決勝まで)上がってきたら、入れるから。モスラぐらいデカい蝶々(投票マーク)をドーンってあげるから。ネタ中に“優勝!”ってなるような」と、ジョークを飛ばす。

 ツッコミの声が入るなか「OPで“馬場園ちゃんにしか入れません!”って言おうかな?ちゃんとやっても“ヤラセ”って言われるしさ…“点数決まってた”とか言われるしさ、もう優勝者決めますわ」と冗談を言い、馬場園を笑わせていた。
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