鈴木おさむ氏　45歳の誕生日迎えた黒沢かずこに「感謝していることがあります」思いつづる

　来年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業すると発表した放送作家の鈴木おさむ氏（51）が18日までに自身のブログを更新。 　妻の大島美幸と「森三中」としてお笑いトリオを組む黒沢かずこが17日に45歳の誕生日を迎え、黒沢への思いを明かした。

　「僕が知っている中でもかなり上位の変わり者ですが、とても感謝していることがあります」と書き出した鈴木氏。大島が妊活休業を決めた14年を振り返り、「妊活休業は育児休業と違い、ゴールがわかりません。妻が、休むとなると、村上も育児休業が重なっていたため黒沢一人になり、となると、なくなる仕事も出てくるかもしれない。不安は、めちゃくちゃあるはず」とつづり、同年3月に第１子を出産した村上知子との産休、育休の時期がかぶることを懸念したという。

　しかし大島から話を聞いた黒沢は「二つ返事で、オッケーしてくれまして」と明かし、「あの時に、快くオッケーしてくれた黒沢には、本当にありがとうと」と感謝の思いを記した。そして「来年、僕は放送作家をやめてしまいますが、素人のおじさんとしてお付き合いください！黒沢さん、おめでとう」と祝福の言葉で締めた。