木佐彩子　夫・石井一久氏が楽天監督退任「心と胃を“鷲掴み”された仙台」感謝　今後は「寝言」注目？

　フリーアナウンサーの木佐彩子（52）が19日、自身のインスタグラムを更新。夫・石井一久氏（50）が楽天の監督を退任し、これまでの応援に感謝をつづった。 　石井氏は今月12日に今季限りでの監督退任、来季から球団取締役シニアディレクター（SD）に就任することを発表した。

　木佐は「まずはこの場を借りて、仙台のみなさま良い時もしんどい時も変わらぬ応援と大盛りの愛情を本当にありがとうございました　どれだけ心強くそして救われた事か」と感謝。

　サポートのため、仙台と東京を往来する日々を「食いしん坊の私にはたまらない美味しいものがたくさん　そして何よりも温かい方ばかりで、まさに心と胃を"鷲掴み"された仙台LIFEでした　空気も美味しくて、てくてく沢山歩きましたぁ」と振り返った。

　21年に実母、翌年に実父を相次いで亡くし「自分の仕事や両親の闘病＆見送り等もあり、行ったり来たりの仙台LIFEでしたが　仙台に向かう車中の1時間半弱は、広がる景色を眺めながら自分を整える大切な大切な時間でした…自分に起きている出来事を少し俯瞰して受け入れ、前に進む事が出来ました　感謝感謝です！！！」と記した。

　ユニホームを脱いだ石井氏について「夫の寝言もずっ～と野球だったので(毎日ダブルヘッダー！？お疲れ様でした)これからはどんな寝言になるのかな」「さぁ　のんびり緩みたいところではありますが　年末年始までもう一踏ん張りです」と結んだ。