ラブレターズ 7年ぶり決勝も届かず…審査員が“謝罪”連発に溜口「謝られるのが一番しんどい」

2023年10月21日 21:20

芸能

ラブレターズ 7年ぶり決勝も届かず…審査員が“謝罪”連発に溜口「謝られるのが一番しんどい」
お笑いコンビ「ラブレターズ」の溜口佑太朗(右)と塚本直毅。溜口佑太朗インスタグラム(@loveletterztame)から
 コント日本一を決める「キングオブコント2023」決勝が21日、TBS系「お笑いの日2023」(後2・00)番組内で生放送された。1stステージでトリとなる10番手で登場したお笑いコンビ「ラブレターズ」は惜しくもファイナルステージ進出とはならなかった。
 10番手で登場した「ラブレターズ」は彼氏が結婚のあいさつに彼女の家を訪れるも、隣人トラブルに巻き込まれるといったネタを披露。お母さん役を演じた溜口佑太朗は「浜田(雅功)さんがしばく動画を見て練習したので。あれが一番いいなと」と家の壁を叩く参考にしたと伝えた。これに浜田は「なんでやねん」とツッコミつつ「役に立ってよかったです」と笑顔を見せた。

 7年ぶりの決勝は合計464点で1stステージ敗退となった。審査員の松本人志は「ちょっと順番もかわいそうやったね。もっと最初の方に出てきたらもっと高かったと思う。でも、そんなん言っても何の助けにもならない。いや~ごめんね」とコメント。まさかの謝罪に溜口は「いや、謝られるのが一番しんどいので」と困惑した。

 続けて、「東京03」飯塚悟志は「おもしろかったけど、レベルが全体的に高すぎて。おもしろいんですけど…ごめんね~」と謝罪を被せた。スタジオが笑いに包まれる中、溜口は「謝るのはなし」、塚本直毅も「7年ぶりに来て“ごめんね”はやめてください」とお願いしていた。
【楽天】オススメアイテム