もんたよしのりさん、3カ月前にはライブに向け体鍛え「分厚くなった胸板」披露　共演の増井孝子が追悼

　ラジオパーソナリティーの増井孝子が23日までに自身のフェイスブックを更新し、今月18日に大動脈解離のため亡くなったシンガーソングライターもんたよしのりさん（享年72）を追悼した。 　増井は「ばんばひろふみ！ラジオ・DE・しょー！」のアシスタントを担当。「チンペイさんを偲んだ番組を放送した同じ18日に、なんと、もんたよしのりさんが72歳で旅立たれていたというニュースが、先程入ってきた。何ということ!?」と衝撃をつづった。

　7月26日放送時に「ゲストに来てくれて、8/29のチキンジョージでのライブの為に体を鍛えていると言い、分厚くなった胸板がちょっと誇らしげだった、もんたさん」と、約3カ月前の元気な様子を報告。「早すぎますよ、いくらなんでも…」と無念さをにじませ、「同世代が亡くなっていくのは、本当に辛いです。心から、お悔やみを申し上げます。R.I.P.」と締めた。

　投稿には、7月の放送後に撮影されたとみられるもんたさん、ばんばとのスリーショットを掲載。中央で胸を張るもんたさんの姿が披露された。