松岡昌宏「彼女からそれだけは止めてくれと…」 高校時代は「オシャレではなかった」

2023年10月23日 22:39

芸能

松岡昌宏「彼女からそれだけは止めてくれと…」 高校時代は「オシャレではなかった」
TOKIOの松岡昌宏 Photo By スポニチ
 「TOKIO」の松岡昌宏(46)が23日放送のテレビ朝日系「10万円でできるかな」(後8・40)に出演。30年ぶりに母校・堀越高校を訪問し、学生時代のエピソードに花を咲かせた。
 松岡はお笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお、富澤たけしの2人や、「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣らと30年ぶりに母校・堀越高校を訪問。7年前に校舎が建て替えとなっていたため「建物が違うかな…」と戸惑いつつも、「ちなみに堀越は学校の敷地に入る時に一礼してから入るんです。これが堀越ルール」と明かした。

 番組では学生時代の松岡に関する“タレコミ情報”を紹介。毎日眠そうに登校&ずっと寝ていたとの証言には「これは間違いないですね」とコメント。休み時間は前髪のセットに余念がなかったというエピソードには「天パ(天然パーマ)なんでね。湿気の日に(毛先が)丸まると自分の中で負けなんで…」と持論を展開した。

 ファッションに関しては「わざと自分で破いたようなTシャツを着ていてオシャレではなかった」との意見に対し「確かにオシャレではなかったですね。何がいいと思ったのかTシャツを1回伸ばして、ダメージみたいにして破いて安全ピンで留めてた。(そして)サングラスして髪の毛を上で結ぶっていう…」と説明。「当時付き合っていた彼女からは、それだけは止めてくれと言われてた」と恥ずかしそうに話した。

 さらに卒業後、芸能コースの皆さんで同窓会をした際には「いつもカラオケでTOKIOを歌い、俺は長瀬より上手いと言っていた」と紹介されると、藤ヶ谷は「可愛いですね松岡さん」と笑顔。この証言には納得いかない様子の松岡だったが「そんなこと俺が…多分言ってるな」と話し、共演者の笑いを誘った。
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