二宮和也 相葉雅紀の“人生初”の場所明かす「聖地になっちゃうかもしれない」

2023年10月26日 20:12

芸能

二宮和也 相葉雅紀の“人生初”の場所明かす「聖地になっちゃうかもしれない」
嵐・二宮和也 Photo By スポニチ
 「嵐」の相葉雅紀(40)がMCを務めるフジテレビ系バラエティー新番組「木7◎×部(もくしちまるばつぶ)」(後7・00)が26日、2時間特番でスタートし、初回のVTRゲストとして出演した二宮和也(40)が、相葉の少年時代の苦い思い出を暴露した。
 「VS嵐」「VS魂グラデーション」に続く、木曜午後7時のバラエティー番組。相葉が引き続きMCを担当し、俳優えなりかずきらとともに、学校にはない部活動を立ち上げ、サポートしていく。

 相葉が立ち上げたのは、「一筆啓上部」というもの。江戸時代の武将・本多重次が、戦場で妻に宛てて書いた13文字の手紙をモチーフに、相葉と二宮がお互いの絆の強さを確かめるという部活動だった。

 嵐の中でも、兄弟のように気が合い、27年来の付き合いという2人。相葉からはさっそく、13文字の手紙が届けられた。手紙には「マジくやしかった所で会おう」としたためられていた。

 二宮が思い浮かべたのは、最初が東京・台場のフジテレビ湾岸スタジオ。その次が原宿だった。原宿に着き、路地を入って行く二宮は「ここ以外ありえないんですよ」と確信めいた様子。しかし、そこに相葉の姿はなかった。

 二宮の読みは外れたが、選んだ理由を聞かれると「相葉君が、人生初めてカツ上げされた場所です」とぶっちゃけた。「ここでカツ上げされてるんですよ。2000円」。24、25年ほど前の出来事で、二宮も一緒にいたが、「“お前こっちで待ってろ”って、相葉君だけ連れて行かれて」と打ち明けた。

 VTRを見た相葉は、「悔しいじゃなくて怖い場所だよ、それは」と苦笑いしていた。二宮は「聖地になっちゃうかもしれない」と話していた。
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