上田晋也 ラグビーW杯取材で渡仏も「ついてないことが多かった」飛行機の機内食めぐりトラブル続き
2023年10月27日 11:28
芸能
というのもパリへ向かうため、羽田空港から飛行機に搭乗。「今、ロシアの上空を飛べないから15時間ぐらいかかるの」と長旅になったとし「機内食あるじゃない?“どれが良いですか?”ってメニュー渡されて“ビーフちょうだい”って」とCAに肉を希望した。
ところが「NO!You fish(あなたは魚)」と断られたそうで「他のお客さんが頼んだから(肉は)なかったんだろうね。ないなら、“フィッシュでいいか?”って言えばいいのに…」と思いながらも渋々、魚を食べたという。
その後、朝食の時間になると、上田自身は読書をしていたといい「パッて気付いたら皆、食べ終わってるのに俺だけ来てないの。おかしいなって」と自身だけ食事が配膳されなかったと不満を明かした。
そして「それがね、行きも帰りもなの」と日本へ帰国する飛行機でも同様のトラブルがあったといい「帰りの飛行機もメニュー見せられてさ、“ビーフちょうだい”“フィッシュ”って」とまた機内食で肉を断られ、魚になった。「行きもフィッシュだったから、せめて行きで選べなかったから、優先的にしてよって思うじゃん?同じ航空会社だし。もしくは選べなかったから、わかんないけど“チョコレート手土産に”って。くれってわけじゃないけど…」とお詫びの姿勢が欲しかったとした。
さらに、朝食もまた「俺だけ運ばれてこない。皆、最後のフルーツ食べてるのに俺だけパン一切れすらくれない」と自身だけ配膳されなかったという。
上田は「行きの飛行機はビジネスクラスの一番後ろの方だったの。多分、前から配ってるから俺のところでビーフなかったんだろうなって想像したわけよ」とパリへ向かう飛行機で品切れになったのは理解できるとした上で「帰りは一番前だったの。なのに一番前で“品切れです”はないよ…」と嘆いた。
トラブルを聞いた太田光は「フィッシュマンなんだよ」とイジって笑っていた。