上田晋也 明石家さんまから届いた“恐怖のメール” 「気抜いて普通の会話しちゃダメだね」

2023年10月27日 11:44

芸能

上田晋也 明石家さんまから届いた“恐怖のメール” 「気抜いて普通の会話しちゃダメだね」
上田晋也 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(53)が、24日深夜放送の中京テレビのトークバラエティ番組「太田上田」(火曜深夜0・59)に出演。明石家さんまから届いた“恐怖のメール”を明かした。
 ラグビーW杯取材のため、フランスを訪れていた上田は滞在中、寝不足だったこともあり、帰国した翌日は「16時間寝た」といい「時差ボケも何日か続いてさ、対応できてない」と疲労がなかなか抜けきらなかったと振り返った。

 そんなお疲れモードの時に「俺、思ったのは、さんまさんと気抜いて普通の会話しちゃダメだね」と感じた出来事があったと明かした。

 帰国後、何日かしてさんまとゴルフの約束をしていたそうで、上田は「何曜日、何時スタートでどこどこのゴルフ場です。メンバーはこの人たちです」とさんまにLINEを送信。「いいよ。ありがとう!フランスから帰ってきたんか?」とさんまから返信があったことから「はい、まだ時差ボケ中ですが」と上田も返し「普通のトークしようと思ったの」といたって普通にやり取りをしたはずだった。

 ところが、さんまから「時差ボケって、そのボケおもろいんやろな?」とさらに返事があったそうで「こんな、やり取りすら許されないんだって」とLINEですらボケを求められたと驚愕。「“何て返そうか”って時間かけると、どんどんハードル上がるじゃん?だから“時差ボケで来年のR-1グランプリ狙ってます”って送ったわけよ」と咄嗟に思いついたボケで返信した。

 すると、さんまが自身の代名詞である引き笑いのスタンプを送ってきたといい「よし、これ以上送るのやめよう」とLINEでのやり取りを終わらせたと明かした。「あの人、そういう時ですらプレッシャーかけてくる」と何気ないやり取りでも笑いを求めてくると明かした。
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