上田晋也 明石家さんまから届いた“恐怖のメール” 「気抜いて普通の会話しちゃダメだね」
2023年10月27日 11:44
芸能
そんなお疲れモードの時に「俺、思ったのは、さんまさんと気抜いて普通の会話しちゃダメだね」と感じた出来事があったと明かした。
帰国後、何日かしてさんまとゴルフの約束をしていたそうで、上田は「何曜日、何時スタートでどこどこのゴルフ場です。メンバーはこの人たちです」とさんまにLINEを送信。「いいよ。ありがとう!フランスから帰ってきたんか?」とさんまから返信があったことから「はい、まだ時差ボケ中ですが」と上田も返し「普通のトークしようと思ったの」といたって普通にやり取りをしたはずだった。
ところが、さんまから「時差ボケって、そのボケおもろいんやろな?」とさらに返事があったそうで「こんな、やり取りすら許されないんだって」とLINEですらボケを求められたと驚愕。「“何て返そうか”って時間かけると、どんどんハードル上がるじゃん?だから“時差ボケで来年のR-1グランプリ狙ってます”って送ったわけよ」と咄嗟に思いついたボケで返信した。
すると、さんまが自身の代名詞である引き笑いのスタンプを送ってきたといい「よし、これ以上送るのやめよう」とLINEでのやり取りを終わらせたと明かした。「あの人、そういう時ですらプレッシャーかけてくる」と何気ないやり取りでも笑いを求めてくると明かした。