菊池風磨　女性スタッフに「気持ち悪い」と言われる“止められないこと”「そのために芸能界に入ったので」

　「Sexy Zone」の菊池風磨（28）が29日、レギュラー出演する日本テレビ「ニノさん」（日曜前10・25）に出演。女子スタッフに「気持ち悪い」と言われる“止められないこと”を明かす場面があった。 　この日は女優の木南晴夏と俳優の安田顕がゲスト出演。木南が番組メンバーに相談したいこととして「かわいい子がいると凄い観察しちゃうんですよ。だから、ちょっと変に思われていないかな、ちょっと気持ち悪がられてないかなっていう不安がある」と告白した。

　現在、自身が主演する同局ドラマ「セクシー田中さん」で生見愛瑠と共演中の木南。「今はめるちゃんと一緒にドラマやっているんですけど、めるちゃんとの2人の芝居が凄く多いんですよ。めっちゃ見ちゃうんですよ。まつ毛とか肌の白さとか、毛穴とか…」と明かした。

　そんな木南の相談に、菊池は「めちゃくちゃ分かります。そのために芸能界に入ったので」とキッパリ。二宮和也も「公的に見るためにな」と笑った。

　菊池は「メイクさんとか女性が多くて、ドラマの時とか直しに来てくれるんですよ。普通は目をつぶったり、目をそらしたりするらしいんですけど、僕めちゃくちゃ見ちゃうんですよ」と近距離でもじっと見てしまう癖があるといい、「本当にずっと見ちゃうんで、サバサバした、ハッキリ言ってくれる人には“気持ち悪い”って言われます」と苦笑した。