サバンナ八木　麒麟のコンビ間格差は60倍!?禁断の年収計算中に「絶対聞こえたらダメな数字」流出

　お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄（49）が29日放送のカンテレ「お笑いワイドショー　マルコポロリ！」（日曜1・59）に出演。コンビ間の格差について赤裸々に語った。 　この日、「相方売れてお先真っ暗!?SP」として集められた八木、「麒麟」田村裕、「野生爆弾」ロッシーの3人。八木は、相方・高橋茂雄への感情として、「ギャラの開きが3倍ぐらいのときが一番『う～ん』となりましたね」と明かした。

　番組MCの東野幸治からの「わかるの？計算するの？」という問いに、八木は「単価がわかるんで、6倍ぐらいからどうでもよくなりましたね」と告白した。

　さらに八木は「麒麟」のコンビ間格差まで計算。ファイナンシャルプランナー2級の資格を持つ八木曰く、田村と相方・川島明には「30倍の差がついている」という。

　以前に教えられて「さすがにその日は落ち込みましたね」という田村に、八木はポケットから取り出した電卓で改めて計算。数字を入力しながら「たぶん朝からこれやと思うんですよ…で2本撮りしてプラス…田村が1200万やったら…」との声に、「メッセンジャー」のあいはらから「こぼれ落ちてるで！」とのツッコミが。

　番組テロップでも「絶対聞こえたらダメな数字」とツッコまれながらも計算を続行。「朝の番組だけでこれだけですよ！そんなん60倍やん」と興奮する田村に八木は、「川島がすごいのであって、田村のこの数字も、日本人の中央値からしたら3倍ぐらいある」と冷静に分析した。

　続けてロッシーの年収を計算する八木に、ほんこんや「シャンプーハット」のてつじが、「年収言うだけやん」「アドバイス何もせえへんやん、プランナーの資格いりませんやん」と口々にツッコミを入れる事態に。

　そこで東野からそそのかされた八木は、てつじの年収を計算。出た数字を見せられたてつじは爆笑し、「あるかいな！」と一刀両断。恋さんは「俺、今銀行に6万しかないねん」と笑いを誘った。