加藤諒 役作りのために“見るもの”は「やっぱ本物を見るとすごいなって感じるので」

2023年10月30日 18:15

芸能

加藤諒 役作りのために“見るもの”は「やっぱ本物を見るとすごいなって感じるので」
加藤諒 Photo By スポニチ
 俳優の加藤諒(33)が30日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。役作りについて明かした。
 加藤は、女優の二階堂ふみと歌手のGACKTのダブル主演で実写映画化し、大ヒットとなった「翔んで埼玉」の続編映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」(監督武内英樹、11月23日公開)に出演。映画では「白鵬堂学院」の生徒役で埼玉出身であることから、白鵬堂学院の中で最下層の扱いを受けるZ組に所属する下川信男役を演じている。

 同局の三上真奈アナウンサーから「来月公開の翔んで埼玉、こちらはどのように役作りとかはされたんですか?」と尋ねられた加藤は「結構僕役作りとかするときに、ドキュメンタリーを見るのが好きで」とした上で、「この翔んで埼玉とかでしたら、虐げられているような苦しい思いをしている人たちを追ったドキュメンタリーを見たりとかして」「やっぱ本物を見るとすごいなって感じるので。フジテレビさんでいうと『ザ・ノンフィクション』大好きなんです」と自身の役作りの方法を明かした。

 さらに、今後やってみたい役柄については「僕お化けやったことなくてまだ、お化けとか妖怪とか。ホラー映画がめっちゃ大好きでやってみたいです」と話した。
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