桜・稲垣早希、タイ移住は悲惨なのか？実際に家賃“高くなった”と明かすも…なぜか笑顔なワケ

　アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」芸人として人気を博したタレントの桜　稲垣早希（39）が30日までに公式YouTubeチャンネルを更新し、タイに移住してから半年の“リアル事情”について語った。 　吉本興業の「アジア住みます芸人」として、家族でタイに移住した稲垣。検索サイトで「タイ移住」と打ち込むと「タイ移住　悲惨」といったサジェストが出てくるそうで、その実態について語った。

　そこで「1カ月の家賃・生活費は日本と比べて安くなりましたか?」と聞かれると、稲垣は「ちょい高になりました」と告白。もともと、東京都の練馬に住んでいたというが、都心からは少し離れていたということもあり家賃は17万円だったという。

　現在は「バンコクのスクンビットっていう、高層ビル建ちまくりの、日本でいう港区みたいなところに住んでいて。駅近で立地は最高で、日本人街もあって、治安もめちゃめちゃいい場所です」といい、家賃は「4万6000バーツで、日本円でいうと約18万4000円です」と明かす。「ただ、部屋の広さは日本の倍で。これを日本に持っていったら、たぶん家賃は100万円超えると思います」と満足していると話していた。