「セカンドパートナー」公表する必要あった？フィフィが持論「子供のことを第一に考えて欲しい」

　エジプト出身のタレント、フィフィ（47）が、31日までに自身の自身のX（旧ツイッター）を更新。人気ユーチューバー「東海オンエア」しばゆーと、その妻あやなんが「セカンドパートナー」の存在を公表したことを受け、持論を展開した。 　あやなんの離婚宣言に端を発し、夫が所属する登録者数700万人を超える「東海オンエア」が一時活動を休止する騒動に発展した今回の騒動。30日には、あやなんが「私たちしばなん夫婦には数ヶ月ほど前から夫婦公認でセカンドパートナーが存在しています」と、配偶者以外で恋愛感情を抱き、デートなどはするが肉体関係はないと定義される「セカンドパートナー」の存在を告白し、反響を呼んでいた。

　フィフィは「セカンドパートナーが話題ですが」と今回の件に触れ、「夫婦の事情もありますから勝手にしたらいいと思います」と主張。その上で「でもそれを公表する必要がありますかね？子供がいた場合、親にセカンドパートナーがいることを知ってどう思うでしょう」と、あやなんとしばゆーの2人の子供の心情に触れ「子供のことを第一に考えて欲しいです。個人的には別の人と関係してまで夫婦続けたく無い」と私見を記した。

　この投稿には「子供の頃は親が喧嘩していると不安になったものだわ。親が仲がいいと嬉しかった。セカンドパートナーとか紹介されたら病むわw」「親なら子どもを優先する意識になるが、そうならない親もいるのだなと知りました。公表する必要も無いし自分の欲の為の公表でしか無いわけだから理解出来ないな」「言いたいこと全部書いてくれてありがとうございます　好きにしたらええけど公表すんのはマジで子供に良くないです」と、共感などさまざまなコメントが寄せられた。