アンジェリカ「エロとお洒落の境界線ってちゃんとそれなりに作んなきゃダメ」ハロウィーン仮装に持論

　ドラァグクイーンのアンジェリカ（47）が1日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、ハロウィーンを楽しむ若者に忠告した。 　アンジェリカは「エロとお洒落の境界線ってちゃんとそれなりに作んなきゃダメだと思うのよ」と投稿。「嫌な思いする可能性高いわよ」とつづった。

　また「あんたたちのしてるその格好は釣り糸が付いていないワームと一緒。釣ってなんぼなんだから。食い逃げされるわよ」と記した。

　ハロウィーン本番の10月31日、例年仮装姿の人々でにぎわう東京・渋谷には“厳戒態勢”が敷かれた。スクランブル交差点付近には「渋谷はハロウィーンのイベント会場ではありません」などといった看板が置かれ、「ハチ公像」も封鎖。例年にない緊張感ゆえか、仮装している人はまばらだった。一方、大阪市の繁華街ミナミでは、道頓堀川に架かる戎橋に仮装した若者や外国人観光客らが集い「一緒に写真を撮ってもいいですか」と声をかけ合う光景が見られた。