宮根誠司 万博整備最大2350億円、政府が受け入れ表明「今は大竹と田嶋…日本シリーズ終わってから」
2023年11月02日 17:10
芸能
政府は会場警備費についても200億円程度を支出する方向で調整中で、さらに国民負担が拡大する可能性がある。西村氏は「物価上昇の影響でやむを得ない。(協会には)再度の増額が発生しないようにしてほしい」と述べた。
宮根は「大阪万博まで1年半なんですけれども、建材費とか人件費の高騰でやっぱりちょっと政府にね」と言うと、このニュースを読み上げた日本テレビの郡司恭子アナウンサーが「500億円増えたということで、最大2350億円になるとの見通しです」と説明。これに宮根は「どのようなパビリオンができて、どの国が参加するっていうのは、まだちょっと概要が見えてこないんですけれども」とし、「愛地球博も最初はなかなか入らなかったのが、後半からわーっと上がってきたから期待してるんですけど、今、大阪、日本シリーズしか話題になってないんで、僕らも万博の概要、分からないんですよ」とコメント。
郡司アナの「徐々に宮根さんたちで盛り上げていただくのも大事ですよね」にも、宮根は「そうですね、日本シリーズの決着がついたら万博も徹底的に調べますんで」をそっけなく、郡司アナがさらに「今、大阪府のホームページを見てみますと、万博の現場というか、会場は未来社会の実験場と位置付けられていて、AIの技術で人の流れをコントロールできたりとか、生体認証システム、キャッシュレス、多言語システムの導入というのも想定されているということですから、文章だけみると近未来的なイメージで会場を楽しめるんじゃないかなと思います」と話すと、「今は大竹と田嶋がどういうピッチングするかしか頭にないんで。ちょっと万博が頭に入ってこない。本当にすいません。日本シリーズ終わってからやります」と答えていた。