フジテレビ・阿部知代元アナが全治3カ月　足くじき病院に行ったら…「あら、折れてました」

　フジテレビの元アナウンサーで現在は報道局に勤務する阿部知代さんが2日までに自身のX（ツイッター）を更新。足を骨折し全治3カ月と診断されたことを明かした。 　阿部さんは1日、「きのうマリオン1階のエレベーター手前で、何故か足をくじきまして。今日になっても歩くと痛いので、骨折時に使っていたこちらを久々に出動させました。私を見かけたら、いたわるように」と投稿し、デスクに立てかけた杖の画像をアップ。

　「でも久しぶり過ぎて、どちらの手に持つかすっかり忘れてて、ネット検索。傷めている足の反対の手に持ち、傷めている足と一緒に前に出す、だよ。徒歩ほ」とつづったところ、フォロワーから「お医者さんみせました？」「病院へ行かれてください」などのコメントが届いた。

　そしてこの日、レントゲン写真とともに「杖の投稿に、優しいフォロアーのみなさまから『ちゃんと診てもらってください』とのコメントが多数寄せられたので、受診したら、あら、折れてました。全治3か月。ギプスはせず、装具を作って着けることに」と骨折だったことを報告。「みなさんのおかげで早期に適切な治療が受けられたことに感謝します」とフォロワーへの感謝をつづった。