浜辺美波　朝ドラで共演の神木隆之介の“コミュ力おばけ”ぶり明かす「ホントに人見知りの真逆」

　女優の浜辺美波（23）が、10月29日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）にVTR出演し、ゲスト出演した俳優・神木隆之介（30）の収録現場での様子を明かした。 　今年4月期のNHK連続テレビ小説「らんまん」で、浜辺は神木と夫婦役で共演。公開中の映画「ゴジラ－1.0」（監督山崎貴）でも共演し、共同生活を送るようになる関係性を演じた。

　そんな神木のイメージは、想像とは違ったという。「すごいニコニコで近寄って来て。“こんにちは～。『賭ケグルイ』、見てますよ～？あれやって下さいよ。賭けグルってるって”。イメージと違うと思って」。いろんな共演者らにそういった接し方をしているようで、「そういうコミュニケーションの取り方をされる方らしいんですけど」とも話した。

　またある時は、こんなことも。「神木さんが隣のスタジオの大河チームの知り合いがいらっしゃると、“わ～！久しぶり！”とか“初めまして～！”みたいな。ホントに人見知りの真逆にいる人なんだな」と、感心していた。

　番組で用意した神木の人間関係の図では、仲の良い俳優として志尊淳、吉沢亮、仲野太賀、菅田将暉、佐藤健、星野源、染谷将太の名が挙がった。神木は「（声を）掛けちゃいますね。嫌だったら、逆に嫌と言ってくれればいい。ウザいと言っていただいたら、それを言っていただければ。“ウザい中、申し訳ないんだけどさ～”って」と説明。難色を示されても、コミュニケーションを取ろうとする“コミュ力おばけ”の一面を明かしていた。