勝地涼　「可愛い、キューンってなる」ハートをつかまれた超人気俳優とは　「相談してくるのすげえなって」

　俳優の高橋文哉（22）が3日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。俳優の勝地涼（37）から「キューンってなる」と言われていると明かされる場面があった。 　番組では高橋をよく知る人物として、ドラマ「ドクターホワイト」（2022年、フジテレビ系）で共演した勝地に事前取材を行った。MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は「懐にすっと入るのがうまいと。とにかくもう“ふみづかみ”されてるって、勝地くんが」との言葉を明かした。

　「もう何かやるたび、あっ可愛い、キューンってなるって。“ふみきゅん”とか“高橋きゅん”って呼んでるってね」とも語ると、高橋は「唯一」と説明した。

　藤ヶ谷はさらに勝地の言葉として「20代前半で、“自分はこの次の役をこう構築したいんです”とか相談してくるのってすげえなって。自分が20代の時は現場に行って、“あ、やべえ、可愛い子いっぱいいる”ぐらいしか思ってなかった。あいつはすげえ」と紹介した。

　高橋はドラマ「君の花になる」（22年、TBS）のクランクイン2カ月前に勝地に連絡をして食事をしたとし、同作ではアイドルの役柄だったため「次はこういう役で、今はダンスレッスン、歌レッスンやってるんですけど、自分のやってる姿が想像できなくて。勝地さんがこの台本見た時にどう思いますか」と質問をしたという。

　すると勝地は「それは高橋文哉がその役を背負って、カメラの前に真顔で立ってるだけで、説得力はある。それぐらいのことを持っている役者だから君は。大丈夫だよ」とアドバイスしたとし、高橋は「すってなんかが、重荷がなくなって、めちゃくちゃ救われた一言です」としみじみと振り返った。

　藤ヶ谷はさらに「高橋きゅんは甘いマスクしてるけど、そういう男らしさとか、絶対どうにかこの作品を良くしたいっていう思いがあるところが好きだって」と勝地の思いを代弁した。