大悟 トークサバイバー2で「一番頑張った」ことはトークでも演技でもなく「楽屋で…」

2023年11月04日 23:15

芸能

大悟 トークサバイバー2で「一番頑張った」ことはトークでも演技でもなく「楽屋で…」
千鳥の大悟 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(43)が4日に配信されたYouTubeチャンネル「Netflix Japan」に出演し、「トークサバイバー2」の撮影秘話を明かした。
 「アフター・トークサバイバー2 supported by『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』11/4(土)21時~」と題してプレミア公開され、企画演出・プロデューサーの佐久間宣行氏、出演者の千鳥・大悟、ノブ、笑い飯・西田幸治、アンジャッシュ・渡部健が撮影秘話などトークを展開した。

 シーズン2で若手ブロックから出演した渡部は序盤に手をあげてトークを披露しようとしたが、大悟から却下される場面があった。これにノブは「トークが強すぎるから」と、大悟の行動に理解を示した。

 また、若手ブロックとして出演した経緯について佐久間氏は「千鳥の2人と打合せしたときに、千鳥の2人から言われたわけじゃないけど“渡部さん出ます”って言った時に“ちょっと強すぎるな”っていう話を言われたから“じゃあ若手ブロックからにします”っていう話をした」と説明。ノブは「もう渡部さんのあの真相を聞きたいにしかならない」と振り返った。

 若手ブロックにはランジャタイ・国崎和也や、みなみかわなどが出演していたが、渡部は「ほとんど初対面ばっかなんですよ。あのメンバー」と面識がなかった。そのため「申し訳ないので、早く(トークを)済ませなきゃ。みんなに迷惑かけないようにと思って」と早くに手をあげた理由を明かした。

 渡部の出演で大悟があることに苦慮したことがあった。佐久間氏が「とにかく渡部さんと(TKOの)木本(武宏)さんが外れにいるから、それをどうやって仲間に…」と、大悟が渡部と木本と若手芸人との距離を近づけようと行動していたことを明かした。

 これに大悟は「それが今回『トークサバイバー2』の私が一番頑張ったところですトークより演技より何より、楽屋で若手と渡部さんを一緒の輪に入れるという作業」と笑った。
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