TBS若林有子アナが“日天”代役　安住アナからのエールに「今もエールと言いますか、圧と言いますか」

　TBSの若林有子アナウンサー（27）が5日、同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）で、遅めの夏休み中の安住紳一郎アナウンサー（50）に代わってパーソナリティーを務めた。 　若林アナは、開口一番、安住アナの代役についてのプレッシャーを「動悸がラジオに乗って皆さんに伝わってしまいそうなほど、今ドキドキしています」と明かした。

　前週10月29日に、安住アナは、若林アナについて「現在5年目で伸び盛りということですね。ぜひご期待していただきたいと思います」と紹介。「ピンチヒッターはヒットを打ちそうな人を出すから、ただの代用じゃないんですね。ちゃんと結果を出してくださいよ、なんて若手には、ずいぶんハッパを飛ばしていたんですけども、今はそういうことを言うと、私がお縄になっちゃいますんで。どうぞ皆さん、温かく聴いてください」とリスナーに呼び掛けていた。

　若林アナは、この安住アナの言葉に触れ、「先週、令和流の圧みたいなものを放送からも感じましたけれど、今もエールと言いますか、圧と言いますか…」と言いつつ、「凄くありがたく受け取っています」と正直？！に話していた。