矢口真里 「手を焼いた」モー娘。のメンバー 「レベルでいったら幼稚園の年長さん…モンスターだった」

2023年11月07日 10:58

芸能

矢口真里 「手を焼いた」モー娘。のメンバー 「レベルでいったら幼稚園の年長さん…モンスターだった」
矢口真里 Photo By スポニチ
 「モーニング娘。」の元メンバーでタレント・矢口真里(40)が6日深夜放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」(水曜深夜0・25)にゲスト出演。アイドル時代の思い出を明かした。
 「全員と仲良かった?」と聞かれ、「仲良かったですよ!でも、ケンカはもちろんする。男子高校生くらいのケンカ。バーッて言って。殴り合いはしないけど、口論」と口ゲンカはあったといい「よし、これは明日に絶対持ち越さない!って、その日に全部解決して帰るんです」と翌日には引きずらないようにしていたという。

 さらに「生理的に嫌いなメンバーとか口の聞き方が嫌いとかなかった?」と聞かれ、「私、辻・加護のお守り役みたいな感じだったんで…あそこには手を焼きましたね」と辻希美、加護亜依に振り回されたと苦笑。

 「2人は小6くらいで入ってきたのかな。だけど、レベルでいったら幼稚園の年長さんくらい。モンスターが入ってきちゃった。タメ口みたいなのはかわいいから全然いいけど、物を壊すとか駆け回るとか、基本的なことが制御がきかなくなるんですよ」とやんちゃだった2人を懐かしんだ。

 当時18歳だったという矢口は「親よりもしつけをしてました。親から感謝されたいです!」とジョークを飛ばして笑いを誘った。

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