矢口真里 デビュー25周年、「一番しんどかった時期」明かす かつて「休みは半年に1日」だったワケ

2023年11月07日 11:07

芸能

矢口真里 デビュー25周年、「一番しんどかった時期」明かす かつて「休みは半年に1日」だったワケ
矢口真里 Photo By スポニチ
 「モーニング娘。」の元メンバーでタレント・矢口真里(40)が6日深夜放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」(水曜深夜0・25)にゲスト出演。アイドル時代の思い出を明かした。
 一番多忙だった時期のスケジュールを聞かれ、「お休みは半年に1日あるくらいでした。180連勤とか?そうですね」と今では考えられない忙しさだった。

 というのも「私、一番ユニット数が多くて、15ユニットやってたんです」と振り返り、「モーニング娘が落ち着いたと思ったらミニモニが始まって、そっちが落ち着いたらタンポポが始まって。全部が続いてた」と切れ目がなかったと明かした。

 芸能生活25周年を迎え、一番しんどかった時期はという質問に「基本休みがNGだったこと」と回答。「ライブで40度の熱があっても立ってたし、ぎっくり腰でも踊らなきゃいけないとか。牡蠣にあたって(体調を崩して)も楽天イーグルスを応援に行くとかスケジュール決まってたんで。それがほんとにきつかった」と過酷だった当時を振り返った。

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