62歳の賀来千香子　一番の健康法は“推し活”「たたずまいが美しい」その相手とは　「母も大ファンです」

　女優の賀来千香子（62）が7日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。“推し活”について語った。 　司会の黒柳徹子から「一番の健康法は“推し活”なんですって。どうすんの推し活って？」と問われると、賀来は「私やっぱり皆さんが大好きだと思うんですけど、大谷翔平選手がとても素敵だと思っていて」と打ち明けた。

　「やっぱり私は奇麗だと思うんですよね、大谷選手って」と熱弁。「それで勝負師の時の顔と、あといつも思うんですけどフォアボールになってしまった時に、申告敬遠でも、その時にボールボーイに自分の装具を渡しますよね。その時に大谷さんって、必ずその方の肩をポンと叩いて。みんな投げちゃったり、そのままの人も多い中で、手渡しで渡すのも素敵なんですけど、そのボールボーイが行く時に“ポン”って叩いていらしたりとか」との魅力を語ると、「まあゴミ拾いが有名でらっしゃいますけど」と続けた。

　「そのこうさりげない自然体の優しさだったり、だと思えばちょっといたずらっ子の少年の部分だったり。それが全部自然でたたずまいが美しいと思っていて」とうっとり。

　自身の母も大谷のファンであるとし、「エンゼルスの試合の時は、ここのところちょっとチームの成績が微妙だったので電話がかかって来て、“ねえ、どうして？なんでここでミスするの？”他の選手が、とか。“なんでそうなるの？”って。“申し訳ございません”っていう」と会話の内容を明かすと、「“今見てる？”とか。母も大ファンです」と笑ってみせた。