しずる村上、まさかの緊急手術　尻の違和感を放置した結果…激痛に「奥さんの助言を聞くべきだった」反省

　お笑いコンビ「しずる」の村上純（42）が8日、自身のX（旧ツイッター）を更新。お尻の“緊急手術”を行ったことを報告し、注意を呼びかけた。 　6日に「久々にお尻にかなりデカめのオデキが出来てしまった」と明かしていた村上。「お祭りで特賞でもらうスーパーボールくらいある」と、とても大きな出来物だと説明し「こうなったら、江戸むらさきさんの名作ショートコントを思い出しながらやり過ごすしかない」と冗談交じりにつづっていた。

　“おでき”報告から2日たったこの日、「【術後写真閲覧注意】」と注意を呼びかけた上で「こちらのお尻のオデキ、昨日今日でどんどん肥大し痛みも倍増で更新していくので、堪らず病院に駆け込んだ！」と、その後肥大化し痛みを伴うようになったと告白。病院の検査の結果、「粉瘤」と診断されたという。

　症状については「縦横四方5～6cm大の玉みたいなのが臀部の皮膚に埋まってる感じでした」と説明し、「おまけに患部周りは炎症しまくりで、速攻でくり抜き手術をしてもらいました」とその場で手術を行ったと明かした。

　思わぬ手術に、「先生曰く、最初の局部麻酔の20秒が痛みのピークとのことで当方ビビりまくり」と心境を吐露。「そして、いざ注入キープオン20秒。悶絶、のたうち回って一人阿鼻叫喚」と、その痛みを表現した。

　「やはり、奥さんの助言をちゃんと聞いて早めに病院に行くべきですね」としみじみと反省し「皆さん、何か違和感を感じたら病院に出来るだけ早く行きましょう」と呼びかけ。「こんな当たり前のことをなんで出来ないんだ！くそう、頑張って生きる！」と、自身の尻を叩いた。