ホルモン・ナヲ、退院　頸椎椎間孔狭窄症　3日間の入院＆手術で…「請求書の金額見た時は震えたけど」

　頸椎椎間孔狭窄症の手術のため入院していたロックバンド「マキシマム　ザ　ホルモン」のドラム・ナヲ（47）が9日、退院したことを自身のSNSで報告した。 　今月6日、「頸椎椎間孔狭窄症」の手術のため入院したことを報告したナヲ。「頸椎椎間孔狭窄症」については「生まれつき神経の通る管？が人より狭いのと、経年劣化？笑」と説明し、「明日、人生初手術です」と、7日に手術を行うと報告。7日夜には、病衣とみられる姿でピースする写真をアップし「手術も無事終わり、帰って参りました」と元気な姿を投稿していた。

　この日、「無事退院致しました」と退院したことを報告。「あっという間でしたw」と振り返り、「先生から“のんびりが治療だよ”と言われたので家でのんびりします。笑」と、安静にするとした。

　今回、「初めての入院。初めての全身麻酔での手術」だったというナヲは「大人の階段登ったぜ」と回顧。「請求書の金額見た時は震えたけど」と、モザイクがかかった請求書の写真を投稿し「入っててよかった入院保険」と保険に感謝。「キャサリンがニッセイレディで良かったw」と、“キャサリン”こと母・令子さんへの感謝を記した。