北村匠海が激白!「父が魚とか好きで、釣りも好きで…」 本名の匠海とともに最後まで残った候補とは
2023年11月10日 16:15
芸能
すると、北村はチャレンジの前のインタビューで「自分の名前の北村匠海、本名なんですけど。北村鯉太郎だったかもしれなくて、名前が」と打ち明け、「鯉太郎…?」と驚くスタッフに対して「自分の父が魚とか好きで、釣りも好きで。父が本当にギリギリまで2択で悩んだらしいんですけど」と続けた。
そして、「だからこそ、鯉という魚には愛情があるというか、特別な思いがあるという。鯉が好きです」とキッパリ。北村が鯉好きであることから企画された「60秒鯉カウント」だった。
「自信ありますね。鯉も飼ってたことがあります。やっぱ違いますよね、金魚と鯉は。メチャクチャきれいだし、僕もずっと(鯉の魅力に)とらわれてるって感じです。鯉太郎だったかもしれないだけに寄ってきてくれると思うので。ただ、自分の前に来た鯉を数えているだけで正解かな」と自信満々の北村。「ワタクシ、北村鯉太郎はですね、必ず成功いたしますので、ぜひワタクシにベットしてください。お願いします」と話してからチャレンジした。
北村の熱い告白に、番組側もテロップやナレーションを途中から「北村鯉太郎」に変更。必死に目を凝らして水槽の中を泳ぐ錦鯉を3度カウントした北村は「やべーヤツ1匹いたんだよなぁ…」と特に激しく泳ぐ1匹に愚痴をこぼしながらも「26匹」と回答した。だが、正解は「27匹」。クイズの答えは「できない」が正解となった。
この結果に、3度数えたうちの1度が「27匹」だったこともあって「自分を信じきれなくて」と悔しがる北村。「もう鯉太郎っていうの、やめときます」と最後は笑わせていた。